18 de enero de 2025

Extraterrestres

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¿UFO

TOPナショナル ジオグラフィック米国のUFO調査史まとめ 後を絶たない「不可解な事例」 現在はNASAも参加、「かつての虚構がいまや事実」と国防総省 ? ギフト 印刷 ? クリップ クリップしました 2004年、米海軍の飛行士たちが、カリフォルニア州沖で赤外線カメラがとらえた楕円形の未確認飛行物体。1分10秒過ぎに突然加速して左に消える。この物体はすぐに「チクタク」と呼ばれるようになった。(VIDEO BY U.S. DEPARTMENT OF DEFENSE)  政府は地球外生命体の宇宙船の残骸を見つけていた、という諜報機関の元関係者による内部告発を受け、米国では未確認飛行物体(UFO)が話題になっている。  国防総省はこの噂を否定したが、米国議会は関心を寄せている。6月には、下院監視・政府改革委員会がUFO(政府の呼称では「未確認航空現象(UAP)」)に関する公聴会を開くと発表した。委員会の報道担当によると、「先日の告発内容のほかにも、未確認異常現象は報告され続けている」という。  このような報告は何十年も前から存在していた。UFOの目撃や調査の新時代が始まったのは、第二次世界大戦後。原因不明の報告が急増するようになってからだ。  だが、関係者は地球外生命体との遭遇を期待していたわけではない。ソ連との冷戦が続いていたこの時期、米国の首脳陣はUFOを敵国からの脅威として懸念していた。目撃情報が増え続け、その調査が行われても、結局宇宙人が侵略してくることはなかった。  UFOは今も人々を魅了し続けている。UFOにまつわる米国政府の記録を時系列でまとめてみた。...

おそらく日本でも数少ないUFOや宇宙人に関する情報の有識者が、「間違いなくUFO宇宙人に関する情報がどんどん出てくると断言できます」と思い切った発言をし、大きな注目を集めている。 ナオキマン氏からの情報 その人物とは、YouTubeチャンネル『Naokiman Show』の管理人であり、作家としても知られている。彼は自身の動画にて以下のようにコメントしている。 <ナオキマン氏の動画内コメント> 「断言できることがひとつあるのです。信じられないかもしれないんですけど、これから宇宙人やUFOに関する情報がどんどん表に出てきます。まさかと思うかもしれないけど、これは特殊なルートで仕入れた情報なので間違いないのです」 ナオキマン氏が断言コメントをすることは極めて稀 世界中に、オカルトや超常現象など、エビデンスに乏しく信憑性がない情報を話している人たちが多くいる。ではどうして、ナオキマン氏の情報が信用に値するといえるのか? もしもしナオキマン氏はオカルト的な情報は扱いつつも、その情報を鵜呑みにはせず、むしろ懐疑的に判断し、精査し、世に情報を出してきた人物。つまり「なんでもかんでも信じて適当な情報を流す」ことはしない人物といえる。 そんな彼が「断言できる」「間違いない」という言葉を使い、断言するかたちでコメントすることは極めて稀である。もちろん、だからといってその情報が正しいかどうかは判断できない。よって「真の情報」を待つ必要があるだろう。 宇宙人やUFOの情報は何を意味するのか はたして、宇宙人やUFOの情報がどんどん世に出てくるのだろうか。それはどこから出てくるのか。出てくるとすれば、それは何を意味するのか。大きな注目が集まっている。 ※冒頭イメージ画像はYouTubeより (執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

米国防総省が2020年4月に公開した未確認飛行物体の動画より 出所:米国防総省ホームページ 米国では、共和党と民主党の意見が一致せず、議会が機能不全に陥っているが、唯一、両党が一致した話題があった。未確認飛行物体(UFO)だ。議会も政府も巻き込んで米国人が真剣にUFOについて議論する理由を、ジャーナリストの池上彰氏と増田ユリヤ氏が語った。(ジャーナリスト 池上 彰、増田ユリヤ 構成/梶原麻衣子) 米議会は「ねじれ」構造で 機能不全に 池上 米国のトランプ前大統領が実に4度目の「起訴」に見舞われる事態となりました。2023年8月15日、トランプ前大統領が20年の大統領選挙で敗れたジョージア州の結果を覆そうと圧力をかけた、としてジョージア州の大陪審が起訴に踏み切ったものです。 増田 大統領経験者が起訴されるのは米国史上初。4度も起訴されて、それでも大統領選への出馬を諦めていないようですね。 池上 むしろ大統領に当選すれば自らに対する有罪判決を覆せるともくろんでいるようです。20年の大統領選は米国の分断を決定づけるものでしたが、バイデン政権になってもその余波がまだ続いています。 増田 昨年の米国中間選挙で、連邦議会上院は民主党が多数を維持したものの、下院は共和党が多数を占めたため、議会は「ねじれ」構造になり、機能不全に陥っています。 唯一、共和党と民主党の 意見が一致した話題 池上 債務上限の問題が大きかったですね。米国は債務の上限、つまり借金の上限額を法律で定めています。民主党はコロナ対策などもあったので上限を凍結し、必要な額を支出して景気回復を図りたいと考えていました。しかし共和党はこれに反対。激論の末、債務上限引き上げに両党が合意し難を逃れましたが、仮に法案が通らなければ米国は6月にも資金が枯渇し、債務不履行(デフォルト)に陥る可能性があったのです。  米国債の元金利が支払われないとなれば、国際金融市場も混乱に陥るところでした。米国の格付け会社フィッチ・レーティングスがこの混乱を受けて米国債のレーティングを1段階下げただけで、米国債を多く持つ日本の日経平均株価にまで影響が及び、一日で600円も暴落する事態となったほどです。 増田 共和党はもとより債務拡大に反対する立場ですが、つまるところ党利党略で、民主党のバイデン政権のやることなすことに反対しているのが実態でしょう。 池上 こうした状況下で、唯一、共和党と民主党の意見が一致した話題があったんですよ。 増田 一体何でしょう。 池上 何と、UFOなんです。 増田 あら、池上さんの大好きな話題ですね(笑)。 次のページ米国人が議会で「宇宙人がいる」と大真面目に話す理由 続きを読むには会員登録が必要です。...