［深層ＮＥＷＳ］月刊ムー編集長「ＵＦＯは米国が極秘開発中の兵器の可能性」指摘

　笹川平和財団の小原凡司上席フェローとミステリー雑誌「月刊ムー」の三上丈晴編集長が２５日、ＢＳ日テレの「深層ＮＥＷＳ」に出演し、米政府が進める未確認飛行物体（ＵＦＯ）などの情報公開や調査について議論した。小原氏は「政府がなにか隠しているという陰謀論が広がれば政府批判にもなりかねない。ちゃんと調査すると改めて示したものだ」と分析した。三上丈晴氏　三上氏は、ＵＦＯは米国が極秘に開発している兵器の可能性があると指摘し、「軍の中には（情報を）オープンにすることに反対する勢力もいる」と語った。